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Posted by あしたさぬき.JP  at 

2009年08月16日

8/6*例会『親子でおりがみ』

皆さん、こんにちは(*^_^*)岩山です。

お盆で旦那さんの実家に遊びに来ています。

今日は八月の親子参加の例会の報告です。プチ通信の発送時に、もっと詳しくアップしますね。

今回教えて下さった先生は、折り紙協会香川支部長の坂本整子先生です。

おさかな「パクパク魚」(作者:アレンジ,ジュニオール・ジャケ[フランス])と、でんぐりかえし(作者:不詳)の二種類教えてくださいました。

先生の指の動きは、まるで魔法みたいでした☆
折筋をつけて、ちょこっちょこっと折ると、形が出来ているのですもの(≧∇≦)
もちろん、わたしは必死に折り折りして、ですが(^-^;

こどもたちも、おさかなを小さいバージョンで折ってみたり、お友達同士で出来上がったさかなを使ってごっこ遊びをしてみたり。

楽しい時間を過ごすことができました。


折り紙は紙一枚と、少しの場所で楽しめる遊びです♪
もっと生活の中に取り入れて楽しみたいな、と思いました。


坂本先生、折り紙の魅力に親子ともども(もしかすると母親のほうがより強く)引き込まれた二時間で、時間があっという間でした。
お忙しいなか、丁寧におしえてくださり、ありがとうございました。



**********

次回8/24(月)はプチ通信印刷、発送です。
発送業務終了後は、皆でおしゃべりを楽しんでいます。託児はありませんが、いつもの例会とはまた違ったつどいの雰囲気が楽しめます。

ぜひお手伝いに来てください。
時間 10時〜
場所 男女共同参画センター


11/3はいいお産と題して、イベントが屋島の高松テルサで行われます。
つどいも通信販売、その他受付などで参加します。当日のつどいのブース、全体の受付等お手伝いをしてくださるスタッフを募集しています。
託児、お弁当付きです。いいお産のイベントは自分の出産を振り返ったり、これからの出産を考えたり、助産師さんや先輩ママと意見交換等ができる貴重な機会です。
お手伝いしてみませんか?午前だけ、午後だけ、時間を区切ってのお手伝いでも大丈夫です。

詳しくは次回の例会でお知らせいたします。
  


Posted by 母乳育児のつどい  at 09:34Comments(1)報告

2009年08月03日

~7月例会の報告~

~講演会~
『母乳育児に関する最近の話題』『赤ちゃんの病気と家庭でのケア』
平成21年7月8日(水曜日) 10時~12時
高松市男女共同参画センター 第三会議室
講師  香川井下病院勤務 小児科医 石井真美先生


毎日子どもと接するなかで、ふと子どもの体のことで疑問に思ったり、ママ友達同士でおしゃべりしていても、病気の話題になることってありますよね。
病院の先生にはなかなか気軽に聞けない、「これってどうなの?」というような…。
今回は、そういった疑問を解決するきっかけになればと思い、小児科の先生を講師に迎え、『母乳育児に関する最近の話題』と『赤ちゃんの病気と家庭でのケア』というテーマで講演をしていただきました。

Ⅰ『母乳育児に関する最近の話題』
母乳育児がもたらす母親と赤ちゃんへのメリットについて、お話していただきました。
母乳をあげるということは、赤ちゃんにはもちろんお母さんにもたくさんのメリットがある、ということが分かりました。

他にも、WHOが『母乳育児成功のための10か条』を出しており、日本でも『授乳の支援を進める5つのポイント』、『母乳の支援を進める5つのポイント』が出されているというお話がありました。
きちんとした手引きが出されることによって、日本でも母乳栄養について理解が高まるのではないかと期待されます。

妊娠中のお母さんのほとんどは母乳で育てたいと思いながら、きちんとした支援が受けられず悩んでいる人がいます。
母乳育児について理解ある社会になることで、母乳育児を楽しむお母さんがもっと増えればいいなと思います。

そして、母乳の成分や赤ちゃん・お母さんへの作用について、まだ分かっていないことも多いそうです。これからどんな新しいことが分かってくるのか、とても興味深いです。


Ⅱ『赤ちゃんの病気と家庭でのケア』
子どもが熱を出して、けいれんを起こしたなどの対処についても教えてもらいました。
また、AEDを使った心配蘇生法についても実技を交えて説明していただき、いただいた資料を何度も読み返していざ、というときのために頭に入れておかなければ・・・と思いました。

わが子が病気になったとき、母親は冷静でいなければと思っていても、とっさのときにはパニックになって、あわててしまいますよね。そういうときのために、イラストを交えながらポイントを分かりやすく教えてくださいました。

最後には質疑応答の時間を設けました。石井先生の専門家としての知識に加え、二人のお子さんを育てていらっしゃるお母さんとしての知識もあって、とても分かりやすく、同じ母親同士として和やかにお話しをすることができました。

最後に、今回例会を開くにあたり、講演を快く引き受けてくださり、また詳しい資料を用意してくださった石井先生、ありがとうございました。
先生のお話はとても分かりやすく、母親目線に立ったものでしたので、参加者がみんな熱心に聞き入っているのがとても印象的でした。参加者のだれもが、今後の育児にとても役立つことをたくさん学べた、充実感たっぷりの2時間でした。
本当にありがとうございました。






  


Posted by 母乳育児のつどい  at 21:01Comments(0)報告

2009年06月11日

5月&6月例会報告♪

皆さん、こんばんは☆
今日はずいぶんと風が強い一日でしたね。洗濯物が飛ばされないかとヒヤヒヤしてました(^^;)

さてさて、ずいぶんと日が空いてしまい、楽しみにしてくださっている会員さんたちにはホント申し訳ないです。

例会報告です。

~五月の例会~
『見つけてみよう自分のからだ』と題して、ピラティスを体験しました。
講師に来てくださったのは石井美保子先生
とってもスレンダーで、ナイスボディハート
ピラティスって。最近色んなところで聞くようになってきたけれど、どんなものか分かってなくて、難しいのかな?と思っていました。やってみて・・確かにある意味難しい!!
呼吸をするときに吸うときも吐くときもお腹に力を入れて、お腹を引っ込めたままなんです。
しかも、動いている間も滑らかに呼吸を続けて・・・かつゆっくりと動いて、動きは滑らかに・・・。

でもでも、!!

お腹に効く~~~~!!って感じでしたよ♪

実は・・・この後ワタクシ、ピラティスの本を友人から安く買いまして・笑
オウチで一人ピラティスやってます♪やっぱり、先生に教えてもらうほうが、モチベーションはいいのですが・・(あぁ・・サボって何日目?汗)でも、旦那さんいわく『締まってきた』のだそう♪
動きもゆっくりとしたものだし、どこか別の場所に出かけていってやるようなものでもないので、小さいこのいるママさんにはぴったりなエクササイズです~(^-^)


~6月例会~
6月は座談会でした。前半が『日頃のうっぷんを話してみませんか』
皆で丸く座って、一人ひとり自分の心の中にあるわだかまり、小さな棘・・・少し筒少しずつ話していきます。
この座談会に参加するようになって、今回で何回目かしら・・・?ずいぶんとたくさん参加してきたように思います。
参加していつも思うこと。
終わったとは、自分が新しくなっている気がするんです。。不思議だなって思います。皆言うだけなんです。
だれも批判しないし、アドバイスも無い。淡々と時には涙も混じりながら話していく・・。
それだけなんですが。。
それだけでも、やっぱり、話すことの力はすごい。この場所だから言えることってあるよね。
参加してくださった方たちの心が、軽くなればいいな、そう思っています。

後半は『おっぱいなんでもQ&A』
先輩ママからのアドバイスや、5人のお子さんのママの素敵な育児話等々、いいお話しが聞けました。
おっぱいは育児の最初に皆が疑問に思ったり、不安に思ったり、時には悲しい思いもするもの。
育児書通りには行かないことも、同じママ同士 話することで解決したりしますよね。

つどいでは、毎回の例会の後も皆それぞれ部屋に残って、思い思いの時間を過ごしています。
今回質問できなかった方も、例会終了後みなさんがまったりしているときに、どうぞあれこれ聞いてみてくださいね(^^)


次回は22日おやこ会です。今回は印刷、発送のみです。
お手伝いに来てくださる方、大歓迎です☆
時間 10時から 場所 男女共同参画センター 事務所&第三会議室

七月例会も、日にちの調整、講師の方との打ち合わせ中です♪
おたのしみに~~~♪
  


Posted by 母乳育児のつどい  at 21:37Comments(0)報告

2009年02月17日

2月例会の報告 子どもたちへ手紙を書こう

①愛する子どもたちへ手紙を書こう
②産後のケアとおっぱいQ&A

2月2日(月) 10時~ 

 会員10名、一般3名の計13名の方にお集まりいただきました。
 テーマ①では、めいめいが好きな場所で思い思いの言葉で、我が子へ向けての手紙をしたためました。
「我が子へ手紙を書く」と言うテーマに魅かれて初めてつどいに参加してくださった方もおられ、大変うれしく思いました。
 小1時間ほど経って、皆さんが手紙を書き終えた頃には、読める部分だけ、一部抜粋で読んでいただきました。もちろん、パスも可能です。皆さんの手紙は、それぞれの我が子への愛があふれていて、聞いていて共感できるものばかりでした。
 普段は、照れくさかったり、余裕がなかったりしてなかなか言えないことを、手紙には素直に言葉に出来たのではないかと思います。こんなに思いの詰まった手紙を渡されたら、あるいは読んでもらったら、子どもたちはきっと喜ぶことでしょう。とても、気持ちが温かくなるひとときでした。

 後半1時間を使ったテーマでは、産後のケアとおっぱいQ&Aと題して、育児全般に関する質問を受け付けました。下の子が生まれた後の赤ちゃん返りや母乳育ちの赤ちゃんの睡眠パターン、添い寝授乳や子どものしぐさで気になることなどで、活発に質問がなされました。それに対して、参加者全員で体験談やアドバイスを出し合いました。
 この場では、悩みに対して的確な解決方法を見出すには至らなかったかもしれないけれど、話して、、悩みを共有することで、少し肩の荷を降ろしてもらえたら良かったと思います。  


Posted by 母乳育児のつどい  at 09:49Comments(0)報告

2008年11月18日

11月 いいお産の日 報告

いのちの応援
~産み はぐくみ ぬくもりを伝えよう~

11月3日(月) 高松テルサ


◆ 第一部

 *林鶴子助産師さんのマタニティーヨガ*・・・マタニティーヨガを始められてからの歩みをお話くださいました。ヨガ一筋もに歩いてこられた道筋は険しいものでしたが、たくさんの方たちの出会いが大切なものだったとのことでした。
ヨガを実践されていたお母さん方との出会いでできた「だいじょうぶ体操」を会場の参加者と一緒にして、体もすっきりでした!
 *みんなで考えよう!お産・母乳・育児 Q&A*・・・母乳育児のつどい 堀田さんの司会で、会場の皆さんと一緒にQ&Aに答えながら、情報や知識を得ることができました。

◆ 第二部
 母乳育児のつどいで、ブース参加しました。母乳に関する書籍や、通信のバックナンバー、私たちの活動の紹介などを行いました。休日でしたが、お手伝いしてくださった会員の方々、ありがとうございました。
 他に産院情報、小児科医の石井真美先生の育児相談、ハンドマッサージ、ベビーマッサージ、お父さんのための沐浴体験など多彩なブースがありました。

また、今年は託児ぐるーぷあゆみさんに協力していただき、託児をつけることができました。長時間、ありがとうございました。  


Posted by 母乳育児のつどい  at 13:28Comments(0)報告

2008年09月30日

9月例会の報告

エンブリオ香川 亀山博子さんをお迎えして
~エンブリオ様とともに歩んだ20年、そこから学んだ生きる喜びのヒント~

9月11日(木) 9時50分~
高松市男女共同参画センター

当日は、23名のたくさんの方々に集まっていただきました。ありがとうございました。
今月は、薬剤師でもあるエンブリオ香川の亀山博子さんをお迎えしてお話をしていただきました。

*エンブリオ香川とは
エンブリオとは、8週までの胎児のことで、その胎児にちなんだ国内初のお腹の中の赤ちゃんをサポートする基金です。受精卵という一細胞が十月十日かけてお腹の中で約30兆もの細胞に膨れ上がって成長する過程は、いのちの営みを考えると神秘的でありとても尊いものだと感動した亀山さんのは活動はそこから始まりました。
お腹の中の赤ちゃんは人間であって、望まれない妊娠は、望まれないいのちではない。妊娠は望んでいなかったけれど生まれたいのちは育んでいきたいと思う金銭的に精神的に悩むお母さんを助けたいと一口1円の呼びかけに活動されています。

*エンブリオ香川での出会い
エンブリオ香川が主催する講演会では、たくさんの出会いがあり、中でも村上和雄さんの遺伝子研究のお話に感動されたとのことでした。人間には好ましい遺伝子とそうでない遺伝子があり、好ましい遺伝子をオンにして活性化すると体の中の病気(好ましくない遺伝子)があったとしても共存して長生きできる。好ましい遺伝子をオンにするには「いきいきワクワク感動すること」とお話くださいました。
また、I.H.M総合研究所の江本勝氏の「水からの伝言」にも興味を惹かれました。「しようね」と書いた文字を貼った水は、キレイな結晶を作りますが、「しなさい」と書いた水は結晶を作りません。どんな言葉にふれるかによってこんなにも違いが現れる、遺伝子のお話を含め、子どもたちへの日ごろの接し方にも気をつけなければ、と心から思いました。

*経口避妊薬ピルについて
経口避妊薬ピルについても、どんな副作用があるのか、未来に向けてどんな影響があるのか、私たちは知らないことばかりでした。ピルの詳しい働きや副作用なども映像を見ながらとてもよく分かりました。
映像の中に、ピルによって健康などに影響を受けているイギリスの医師の「私たちの過ちを繰り返さないで。日本独自の文化を守ってください」という言葉がありました。今の私たちが良ければいいという事ではなく、いのちというものは子から孫へと受け継がれていくもの。亀山さん自身はお孫さんが生まれてから、古くからの良き日本文化を伝えようとしていらっしゃいます。子育てに奮闘して今を生きている私たち。しかし、子育てが一段落したら次世代に残すものを伝えていく番になると心に強く思いました。

亀山さんのお話は、内容がとても濃くて有意義な時間が過ごせました。感動して生きることは感性を育てること、日々の日常にもいきいきワクワクのある子育てを心がけたいと思います。今回は、貴重なお話をありがとうございました。



  


Posted by 母乳育児のつどい  at 10:39Comments(0)報告

2008年08月29日

8月例会報告  いろいろ★アーティスト

いろいろ☆アーティスト
~さぬきこどもの国 移動児童館(プレーバス)がやってくる~

8月8日(金) 10時~  市民文化センター美術室

報告が遅くなりました。
当日は、会員4名とその子どもたち7名がサブスタッフとして一足先に会場入りして、
準備のお手伝いをしました。
子どもたちの頼もしい(?)協力で、会場の床一面に巻紙を敷き即席のキャンバスの出来上がりです。

16家族が集まりました。
こどもの国のおっちゃん、せっちゃん、おおちゃんが、今日の先生方です。
1人ひとり、ダンボールのパレットとローラーをもち、絵の具を付けて、紙の上に転がしていきます。
最初はおっかなびっくりでしたが、慣れてくると元気な子どもたちのこと。
紙の上だけでは飽き足らず、自分の手足にペタペタ。お友達にもペタペタ。
小さい子どもたちは、大きい子たちにつられて絵の具の上を走り回ったり、
手についた絵の具をじーっと眺めたり。。
お母さんたちも童心かえっておおはしゃぎです。

あっと間に、キャンバスには色がたくさん!
「きりんさんの色はどこかな?」
「らいおんさんは?」「ぞうさんは?」
と色探しをしました。

最後は、紙を勢いよくはがして、お片付けです。

おとなも子どもも、色とりどりで、みんなすっきりとして表情をしていました。

こどもの国のスタッフの方々、ありがとうございました。
親切丁寧に子どもたちに接してくださり、楽しい時間を過ごすことができました。

  


Posted by 母乳育児のつどい  at 14:46Comments(0)報告

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